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2015年02月20日

大随求菩薩 彩色 肌塗り

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分かりづらいですが、肌の部分に彩色しました。
岩白を塗ってあります。

透明感のある、白桃のような質感になるように塗りました。

本物はもっと黄味の強い肌の色になっていますが…。

仏様の肌を塗る時、菩薩は白い肌、如来は少し黄味の強い色味になるように、塗っています。

黄味を強くする場合、私は岩白か鉛白を塗った上に、薄く藤黄(ガンボージ)を塗っています。岩黄土などで塗るより、上品な仕上がりになるような気がします。

posted by しまねこ at 21:00 | Comment(0) | 制作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月18日

大随求菩薩 彩色 肌の隈取り



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肌を塗る前に、隈取りを施します。

使うのは赤口朱の上澄み。

隈取りとは、顔や、腕、足、胸、腹、指先、耳たぶなどに、血色を施すことです。

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ちょっと分かりづらいですが、額や、目元、頬、顎などがほんのり朱が入っています。

やり方は、塗りたい部分を水筆で湿らせておいて、朱の上澄みを薄くぬり、ぼかしてなじませておきます。

注意点としては、あまり濃くしないこと、首の三道(首の三本の線)部分は、それぞれの三本の線の下部分を塗ることです。

体のどの部分に隈取りを入れるかは、色々な仏画を見て参考にしてください。
上村松園さんの美人画も、大変参考になります。
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肌の部分に隈取りが入りました。

posted by しまねこ at 11:07 | Comment(0) | 制作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月13日

大瑞求菩薩 彩色 バック

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バックの黒群青が塗れました。

途中で絵の具が足りなくなり取り寄せたので、一気に塗れずにムラになってしまいました。(写真ではあまりわかりませんね)

塗り直すか、思案中です。
posted by しまねこ at 07:48 | Comment(0) | 制作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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